2007年 12月 12日
気付くために |
今日(日替わり昨日)は 友達がゆっくりと訪ねてきた日。
結局 朝一に机に出した
月曜日の支払日の事務仕事の片付け書類はそのまま。
夜の 市と市民活動委員会の
呼びかけで行なった中間支援組織立ち上げの準備会の書類もそのまま。
そのままが なんか気持ちよい一日。
間を空けて 気付くことがある。
まずは、Mさん。京都の大学で法律を学んだ彼女の話は
広範囲に話題が広がるので朝から眼が覚める。
気がつくと2時間以上も二人でしゃべりあっていた。
時計を見て驚いて…
その彼女の話の締めくくりは【何のため人間が生まれて来るのか?】
そして、Sさん。地産地消の野菜を農家と主婦を繋ぐ事務局。
毎週の野菜に入ってくる便りはもうすぐ600号。
ってことは…10年?12年以上です。4.5×12×12=648だもの。脱帽もの。
【食べ物は自分で選べるのだからそのことを大切にしてほしい。
そしてもう一つ大切にして欲しいことは?】
そして 午後一にHさん。
地域通貨の事務局をしていたとき たくさんの教えを頂いてた。
花好きで育て上手。ちょっと変わった花一輪 グラスに入れて…
若い人を育てる仕事についていた事があるので…
【人を育てるためにしなくてはいけないはじめの一歩は?】
ゆったりと ゆっくりと 珈琲入れながら飲みながら
たっぷり話はなしながら
別々に話した3人が行き着いたところは【気付くため・気付くこと】
こんな日もあるもんなんだ。と
夕飯私宅前に 最後に茨城の母の声を聞きたくて電話したら
【持っていった クンシランに肥料あげた? 植物も毎日見ていて気付いてあげなくちゃ!】
【気付く】大切さを 気付かせてくれた一日だったてわけです。
手始めはなにが大切かと気付くことと 3人3様に言っていました。(笑)
気付きの月は新月過ぎてもうじき・・・・・
by today-kyouwa
| 2007-12-12 01:02
| 暮らし(衣・食・住)物語