2007年 08月 17日
ストックハウス組み立て |
30年前のストックハウス
組立作業・・・の
手伝いが盆明け初仕事?
今週いっぱい19日まで
大工さんがお盆休み
(13日いっぱい暑い中ご苦労様)
今日の現場は電気工事のみ
その間に片付け作業を
昨日までの うだる暑さが
少し落ち着き
曇り空・かすかに風が吹き始め
雨模様・・・
これはいい塩梅(あんばい)だと
在庫品を組み立てました。
先代(父)が仕入れ
私が嫁ぐ前、
家族総出でストックハウスを
なん十棟と組み立てたと聞きました。
(ホームセンター出現前)そういえば
私も一棟手伝ったかすかな記憶が
主人ももちろん小さな頃から手伝い手。
父らしく ホープ缶に整理された部品の数々・・
それでも年月たち部品の一部が無くなり説明書も無くなっていますが
建築は小さくても大きくても
大体手順は変わらない・・・のでしょうか?
構造的に考えられているからでしょうか?
組立作業をは建物の基準をしっかり押さえていると
出来上がってきます。建築の面白さを半日で満喫。
建築士 ストックハウスを作る お盆明け(笑)
台所からは、一足遅く お客様を迎える
おこわと ぼう鱈の煮物の香り 酢の物の胡瓜を切る音。
夏本番の香り立つ(姑)母いそいそと娘待つ
里帰りお盆お客が帰ると 秋風吹き始めるかしら
残暑は続きそうですが日の暮れが少しづつ変わっていってます。
建物に指す日差しが一年での変わりようを感じるのは
新居に 寒い冬越えて 記録的な暑い夏過ごして・・
自宅が家族にとって快適空間であるかどうかということと
環境にやさしい家作りで(年寄り世代と若い世代共に)あったかどうかと
自分達の肌で感じられ考えられています。
by today-kyouwa
| 2007-08-17 14:21
| 建築とわたしの物語